大会プログラム 口頭発表

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【大会プログラム】口頭発表 17日(午前)


A会場(E201) (17日午前)

[A01] 10:00-
都市近郊におけるオオタカの繁殖成績に影響する環境要因
○夏川遼生(慶應大・環境情報), 一ノ瀬友博 (慶應大・環境情報), 樋口広芳(慶應大院・政策メディア)
[A02] 10:15-
オオタカのフェノロジー -渡り・定住・つがい関係-
○阿部學, 中島拓也, 橋本哉子(ラプタージャパン)
[A03] 10:30-
繁殖北限域におけるサシバの繁殖地選択に関する食物資源との関係の影響
○東淳樹(岩手大・農), 杉山大和(岩手大院)
[A04] 10:45-
クマタカ巣立ち幼鳥の移動・分散
阿部學, ○中島拓也, 橋本哉子(ラプタージャパン)
[A05] 11:00-
猛禽類による産卵後のシロザケ死骸利用と陸域輸送パターン
○松本経(北見工大・工), 越野陽介(道総研・さけます内水試)
[A06] 11:15-
カンムリワシの繁殖における雌雄の役割分担と雛の巣立ち行動
○晝間さよこ(東海大院・人間環境), 水谷晃 (東海大・沖縄地域研), 中本純市(石垣島BIRD観察), 田中詩織(東海大院・人間環 境), 武藤大輔(東海大・海洋), 藤野裕弘(東海大・教養), 河野裕美(東海大・沖縄地域研)
[A07] 11:30-
鳥類 vs 火山 ?西之島史上最大の闘い?
川上和人(森林総研)
[A08] 11:45-
長野県野辺山高原におけるカッコウの主要宿主の減少
○今西貞夫(国分寺市), 須田裕司(立教大・理), Diana Bolopo (Valladolid大), 上田恵介(立教大)


B会場(E301) (17日午前)

[B01] 10:00-
水鳥の後肢における血管系での熱交換機構
福田勝洋, ○岩見恭子(山階鳥研)
[B02] 10:15-
鳥の適応放散はなぜ小さな群島でも起きるのか?
山崎剛史(山階鳥研)
[B03] 10:30-
南大東島に隔離された亜種ダイトウコノハズクの形態的特徴:頭骨の幾何学的形態測定からわかったこと
○澤田明(大阪市大院・理), 山崎剛史, 岩見恭子(山階鳥研), 高木昌興(北大院・理)
[B04] 10:45-
最古の潜水鳥類ヘスペロルニス目の系統解析と潜水適応進化
○田中公教, 飯島正也(北大・理), 小林快次(北大・総博), Timothy Tokaryk (Royal Saskatchewan Museum)
[B05] 11:00-
ミトコンドリア DNA によるクマゲラの遺伝的多様性の解析
○黒尾正樹(弘前大・農生), 藤井忠志(岩手県博), 十河尚旗, 八木橋隼土, 長井和哉(弘前大・農生)
[B06] 11:15-
鳥類剥製標本の遺伝分析への活用の試み ―キジのmtDNA解析
○杉田典正, 西海功(科博)
[B07] 11:30-
非虹色な青い構造色の羽毛の発色と微細構造
森本元(山階鳥研)
[B08] 11:45-
放鳥後, 野外で生存できたトキは,どんな個体属性を持っていたのか?
○永田尚志, 中津弘, 油田照秋(新潟大・CTER)


【大会プログラム】口頭発表17日(午後)


A会場(E201) (17日午後)

[A09] 13:00-
伊勢湾フェリーを利用した冬季におけるウミスズメ出現数と黒潮の関係
○新妻靖章(名城大・農), 山本誉士(名大院・環境)
[A10] 13:15-
船の周囲には空腹なアホウドリ類が集まるか
○井上裕紀子(水産機構・国際水研), 新妻靖章, 鷲見知美, 西村進之介(名城大・ 農), 香山薫, 五島渉, 吉川尚基(伊豆・三津シーパラダイス), 越智大介, 中束明佳, 勝又信博, 岡本慶, 南浩史, 大島和浩(水産機構・国際水研)
[A11] 13:30-
海鳥の非繁殖期における行動とその種間比較
○庄子晶子(北大・水産,Oxford Univ), Annette Fayet (Oxford Univ), Stephane Aris-Brosou (Ottawa Univ), Tim Guilford (Oxford Univ)
[A12] 13:45-
ウトウの親と雛の餌でなぜ不一致が起こるのか
○大門純平(北大院・水産), 伊藤元裕(東大・海洋研), 綿貫豊(北大院・水産)
[A13] 14:00-
シギ・チドリは,干潟を選ぶか? -八代海干潟の底生動物とシギ・チドリ類-
○高野茂樹(日本野鳥の会・熊本), 逸見泰久(熊本大・沿岸域セ)
[A14] 14:15-
イカルチドリの定住性と分散行動
内田博(比企野生生物研)
[A15] 14:30-
日本産シロチドリ Charadrius alexandrinus の国内の移動と分類
○茂田良光(山階鳥研), 守屋年史, 奴賀俊光(バードリサーチ), 佐藤達夫, 岩崎加奈子(行徳野鳥観察舎友の会)
[A16] 14:45-
東京都心におけるウミネコの屋上繁殖
○樋口広芳(慶應大院・政策メディア), 松丸一郎(都市鳥研究会)
[A17] 15:00-
自動車通勤者のカラス調査 -車載カメラがあれば-
森下英美子(文京学院大・環境教育セ)
[A18] 15:15-
札幌市で局地的に発生したカラス類の腸炎について
○中村眞樹子(札幌カラス研究会), 福井大祐(札幌カラス研究会, EnVision 環境保全事務所), 岡本実(酪農大)
[A19] 15:30-
ツバメは減少しているのか? -3年間の全国調査の結果から-
○荒哲平, 葉山政治, 景山誠, 篠木秀紀, 萩原洋平(日本野鳥の会)
[A20] 15:45-
Attracting and retaining undergraduate students in science through research: counting birds to understand urban bird abundance and diversity.
○Barnett Craig, Tsujimoto Daichi, Lin Chun Ho, Kurihara Nozomi (Dept of Zool, Kyoto Univ)


B会場(E301) (17日午後)

[B09] 13:00-
ハシボソガラスはどんなクルミを選ぶべきか?
青山怜史, 須藤翼, 柿崎洸佑, ○三上修(北教大・函館)
[B10] 13:15-
シジュウカラの言語能力: 単語と文と文法規則
鈴木俊貴(京大・生態研)
[B11] 13:30-
局所的に分布するノジコはさえずりに方言があるか?
○濱尾章二(科博), 小松遥奈, 篠原正典(帝科大・生命環境)
[B12] 13:45-
モズのサブソングの複雑さは, 雄の年齢の高さを表す正直なシグナルである
○西田有佑(大阪市大院・理), 高木昌興(北大 院・理)
[B13] 14:00-
なぜこんなにもまつぼっくりがおちているのか
三上かつら(バードリサーチ)
[B14] 14:15-
鳥類の行動データと方向に関する回帰モデル
島谷健一郎(統数研)
[B15] 14:30-
加速度による繁殖期のクロアシアホウドリの夜間採食の検出
○塚本祥太, 西沢文吾(北大・水産), 佐藤文男, 富田直樹(山階鳥研), 綿貫豊(北大・水産)
[B16] 14:45-
マダガスカル固有種 Ward's Vanga の繁殖生態
"○中村雅彦(上越教育大・生物), Rija Sylvain Rakotosoa, Hajanirina Rakotomanana (アンタナナリヴ大・理)・西海功(科博)"
[B17] 15:00-
枇榔島におけるカンムリウミスズメ殺しの犯人は・・!
○中村豊, Nina Karnovsky, 箕輪義隆, 大槻都子, 古中隆裕, Harry Carter, Darrell Whitworth (海鳥保全グループ)
[B18] 15:15-
小笠原諸島におけるアホウドリ再導入事業の進捗状況
○出口智広, 佐藤文男(山階鳥研), 江田真毅, 泉洋江(北大・総博), 鈴木創(小笠原自文研), Robert M Suryan (Oregon state Univ), Ellen W Lance (U.S.FWS), 長谷川博(東邦大), 尾崎清明(山階鳥研)
[B19] 15:30-
岡山県吉備中央町でのブッポウソウ個体群の成長動向にかかる属性の測定結果
○合田延寿(日本野鳥の会・香川), 坂本明弘(日本鳥類標識協会)
[B20] 15:45-
ブッポウソウの個体群動態:個体数が増加しない地域と「湧き出す」地域
○峯光一(南西環境研), 加藤想, 中堀清(岡山大・理), 高田宜武, 山田明代, 井上理恵, 増成伸文, 南里敬弘, 勝部恭司(生物多様性研究・教育プロジェクト), 中村浩志(元信州大・教育), 三枝誠行(生物多様性研究・教育プロジェクト)


【大会プログラム】口頭発表 18日(午前)

  会場図(高等教育推進機構)   会場図(全体)
  口頭発表17日午前   口頭発表17日午後

A会場(E201) (18日午前)

[A21] 10:00-
ロシア・レナデルタにおけるコクガンの標識調査
○澤祐介(バードライフ・インターナショナル 東京), 佐藤達夫(行徳野鳥観察舎友の会), 池内俊雄(雁の里親友の会), Vladimir Pozdnyakov(Ust-Lensky Reserve)
[A22] 10:15-
音声による鳥類のモニタリングは,鳥の生息状況調査を科学にするか ADAM の現在 = 限界 と 未来 = 可能性
石田健(東大・農)
[A23] 10:30-
主竜類における胃石の形状決定要因の検証 ―卵鶏を対象とした飼育実験―
○高崎竜司, 田中公教(北大・理), 小林快次 (北大・総博)
[A24] 10:45-
環境条件に敏感なのは雌雄どちらの性か?繁殖時期と雛のサイズ2型の関係
〇乃美大佑(北大院・環境), 油田照秋(新潟大・CTER), 小泉逸郎(北大・地球環境)
[A25] 11:00-
アカショウビンのさえずり周波数の地理変異
○植村慎吾, 浜地歩(大阪市大院・理), 高木昌興(北大院・理)
[A26] 11:15-
新潟県福島潟におけるコジュリンの繁殖地帰還と配偶関係
千葉晃
[A27] 11:30-
コウノトリは本当に採餌が下手なのか? ―コウノトリの郷公園西公開ケージに飛来する野外個体の採餌行動より―
○古城夏海, 江崎保男(兵庫県立大院・地域資源マネジメント)
[A28] 11:45-
複数の個体間で生体や位置情報を更新・共用するトランシーバの相互通信性能に関する実験的評価
○北野利彦, 中田薫, 秦順一, 中島功(東海大), 仲村昇, 尾崎清明(山階鳥研)
[A29] 12:00-
食道カテーテル内の角速度センサと血圧の相関
○中田薫, 北野利彦, 中島功, 田中幸恵(東海大), 秦順一(実験動物中央研)


B会場(E301) (18日午前)

[B21] 10:00-
道北サロベツ地域におけるシマアオジの生息地の変遷と現状
○長谷部真(サロベツ・エコ・ネットワーク), 富士元寿彦
[B22] 10:15-
福島県富岡町における鳥類の生息状況について -2016年経過報告 -
○板谷浩男(緑生研), 木本祥太(日本野鳥の会・石川), 鬼久保正浩(パシフィックコンサルタンツ)
[B23] 10:30-
風力発電施設建設前と工事中のクマタカの行動圏の比較
○西林直哉(東京都市大, 日本気象協会), 北村亘(東京都市大)
[B24] 10:45-
風力発電所建設による鳥類の繁殖密度への影響(完成年度)
武田恵世(日本野鳥の会・三重)
[B25] 11:00-
UAV を用いたマガンねぐらの環境収容力の推定
〇嶋田哲郎(伊豆沼財団), 神山和夫(バードリサーチ), 森晃, 藤本泰文(伊豆沼財団)
[B26] 11:15-
ハクガン Anser caerulescens の日本への飛来状況
○佐場野裕, 上村左知子, 呉地正行(日本雁を保護する会)
[B27] 11:30-
沖縄島北部やんばる地域の固有鳥類ノグチゲラ・ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲの2007年から2016年における繁殖期の分布回復傾向について
○小高信彦(森林総研・九州), 久高将洋, 大城勝吉(Yambaru Green), 中田勝士(環境省・やんばる), 高嶋敦史(琉大・農), 城間篤(辺土名高・(現)向陽高), 渡久山尚子(東村博), 宮本麻子(森林総研),齋藤和彦(森林総研・関西), 八木橋勉(森林総研・東北)
[B28] 11:45-
針葉樹植林地によって断片化した広葉樹林パッチにおける,果実食鳥の種数・個体数の規定要因:景観構造・林分特性・餌資源量の相対的重要性
○吉川徹朗(森林総研), 原澤翔太, 井鷺裕司(京大院・農), 新倉夏美, 小池伸介(東京農工大・農), 滝久智, 直江将司, 正木隆(森林総研)
[B29] 12:00-
カラスによる卵の捕食を防ぐためのペンキ卵の活用《第 1 報》
○早川雅晴(植草学園大・発達教育), 伴野修一(千葉市動物公園), 服部卓朗(ふくおか湿地保全研究会)
[B30] 12:15-
孵化直後のライチョウの雛が母親の盲腸糞を食べる行動の意義について
○小林篤(東邦大・理), 中村浩志(中村浩志国際鳥類研)

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